10.その他の処理2
マリオとの当たり判定を設定する
マリオとの当たり判定を設定する2
他のスプライトに触れたら向きを変える
スプライトが触れているブロックの16x16タイル番号をチェックする
爆発させる

マリオとの当たり判定を設定する
JSL $01A7DC
グラフィックを描画しない場合でも、GET_DRAW_INFOは呼び出してください。
当たり判定の大きさや位置については、cfgファイルについてを見て下さい。
また、
JSL $01803A
とすると、高さ2タイル分の当たり判定になります。
マリオとの当たり判定を設定する2
Tweaker4で、Don't use default interaction with Marioにチェックを入れた場合です。
     JSL $01A7DC
     BCC NOT_CONTACT
     (ここに、マリオがスプライトに触れたときの処理を書く)
NOT_CONTACT:
他のスプライトに触れたら向きを変える
JSL $018032
スプライトが触れているブロックの16x16タイル番号をチェックする
Tweaker2($1662,x)がオブジェクトと反応する設定になっている状態で、
JSL $01802A(スプライトを速度に応じて移動させつつオブジェクトに反応させる)
か、JSL $01802A(その場に留まらせてオブジェクトと反応させる)の実行後に
$03-$04,及び$185F,$18D7に16xタイル番号が格納されます。
ただし、スプライトと触れてると判断されるタイルはスプライトの座標と
少しずれてるので、一時的にスプライトを動かしてからJSL $01802Aを実行するのが良いかもしれません。
また、マップがレイヤー2モードの場合は取得できません。
爆発させる
            LDA $1540,x
            BEQ NOT_BOMBER
            CMP #$01
            BEQ DELETE
            LDA $167A,x
            AND #$7F
            STA $167A,x
            PHB 
            LDA #$02
            PHA
            PLB
            JSL $028086
            PLB
BOMB_R      RTS
DELETE      STZ $14C8,x
            RTS
NOT_BOMBER	(以下、グラフィックなどの通常の処理)
$1540,xに数値が入力されると、その時間の間爆発して消滅します。